昨今のウクライナ情勢などによる急激な世界的燃料価格の高騰や、国内発電所の大量退出による需給バランスの悪化といった要因から、調達先の一つである日本卸電力取引所における電力取引価格が昨年比2.5倍(2022年5月度)となるなど、価格高騰が続いております。これらの市場に与える影響は甚大かつ長期化する見通しとなっていることを受け、スマ電では、お客様へ安定供給ができるよう、電力調達の見直しや業務効率化などのコストダウンに取り組んでまいりました。
しかしながら、電力調達価格が企業努力では及ばない度合いに上昇しており、現行の電気料金単価の維持をする事が極めて困難な状況となっております。つきましては、大変不本意ではございますが、2022年9月分より、一部電気料金プランの電気料金の改定およびサービス終了を行わせていただきます。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、 何卒、諸事情をご賢察いただき、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。